みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が5月25日に解除されました。
当教室も予定通り、6月1日(月)から再開致します。
各クラスの開始時間については、下記のとおりです。
月曜日
3:50〜4:40 パソコン
4:50〜5:40 パソコン
5:50〜6:30 英語
水曜日
3:50〜4:40 パソコン
4:50〜5:40 パソコン
5:50〜6:30 英語
土曜日
1:50〜2:30 英語
2:40〜3:30 パソコン ★開始時刻変更
3:50〜4:40 パソコン
4:50〜5:40 パソコン
5:50〜6:30 英語
なお、年間カレンダーはこちらのリンクからご覧いただけます。
4~6月を連合月として作成しております。
ですが、学校も分散登校となるかと思いますので、当教室も6月中に関してはお休みなど遠慮なくお申し出ください。
6月のお休み分は振替なしとさせていただき、7月扱いのお月謝にて調整させていただきたいと存じます。
例)4月にお月謝をお支払い済みで、6月1日(月)、8日(月)はお休みする場合
→6/1、8の振替参加は行わず、7月分(6/15、6/22、6/29、7/6)は4回ともご参加いただきますが、7月月謝は2回分割引の5,500円。
また、クラス時間は上記の通りですが、学校のスケジュールなどにより、上記とは別の時間帯をご希望の場合は、ご相談いただければ可能な限り対応いたします。
すでにご相談済みの振替、別曜日時間などのやりとりをさせていただいている方は、そちらが有効です。
★ご返信のお願い★
〇月〇日(曜)〇時〇分のクラスから行きます、
というような簡単な内容で結構ですので、このメールにご返信をいただけると幸いです。
※会員の方で届いていない場合は、迷惑メールフォルダや、Gmailのプロモーションフォルダなどをご確認ください。
【教室でのマスクについて】
多くのお店などでもマスク着用をしている状況ですが、下記のような考えで、当教室ではショウタ先生、はなえ先生はマスクを着用いたしません。
発達臨床心理学を学んだはなえ先生としては、子供は大人の表情をとてもよく見ています。表情をみることで相手の考えや気持ちを推測し、また子供自身の情動の発達や情緒の安定につながっていると考えています。
大人の顔を見ることで善悪を学んだり、勇気づけられたり、前進できたりします。
新しいことを学ぶ場、創造していく場である当教室は実験も失敗もたくさんあります。
そのとき、ショウタ先生、はなえ先生の表情が見えていないと、子供たちは困ります。
それは決して「顔色をうかがう」ということではなく、もっと純粋にダイレクトに伝わるものです。
相手が笑顔なら私もつられて笑顔になる、という幸せなものです。
また、映画学が専門のショウタ先生としても、映画の中でも使われる「マイクロエクスプレッション(微表情)」がお互いに見えないマスクでは大切な情報が伝わらないことになります。どんなに台詞があっても、マスクをつけた登場人物だけでは映画になりませんね。
英語学習においても、母国語の習得であって
も、口周辺の筋肉やくちびるの動きを見て発音を覚えると言語学者も言っています。
ショウタ先生もそうやって英語を覚えました。
子供同士、友人同士でも同様に、相手の表情をみてお互いにコミュニケーションしています。
また、マスクによる酸欠・耳痛・頭痛の症状、使い捨てマスクの製造過程での漂白剤や布マスク洗濯時の消毒薬によるアレルギーや塩素中毒も心配しています。
マスク内で口呼吸になってしまうことで、かえって細菌やウイルスをダイレクトに吸い込み、喉に付着してしまうこと、温度の低い空気が直接、肺に入ることによる害も懸念しています。
鼻呼吸で鼻毛フィルタを通して空気を清浄し、副鼻腔で暖めた空気を吸うことが人間の健康上必須だと言われています。
できれば子供たちもマスク無しの方が理想だとは考えていますが、学校での指導や状況から各ご家庭でご判断いただければと思っています。
当教室でももちろん、マスクを着用いただいてもいいですし、当教室でだけは堂々とはずせる!と考えていただいてもいいです。
以上のような考えでおります。
教室内の衛生管理、手洗いうがいはもちろん、普段からの我々の体調管理もこれまで以上に徹底していきます。
お会いして、笑顔が見られることを楽しみにしております。
【これからのこどもパソコン教室】
2月からの小中学校の休校措置、終業式や卒業式、入学式、始業式などのイベント縮小、運動会やスポーツ大会・発表会の中止などから、子供たちは気づかないうちに心が傷ついているのではないかと考えています。
大人たちが不安や心配を抱えている様子を見て、自分のことも親のことも心配してくれています。なかには、今回の様々な不安な出来事は「自分のせい」だと思う子供たちもいます。
外に出られないストレスや友達とふれあえない寂しさは、大人が思う以上ではないかと思うのです。
その中で子供時代を送るには、自らを癒やし、力づけるものが必要です。
好きなものや創作活動は、心の中にエネルギーを湧き出させます。
新しい時代に生きていく力をつけることは社会を創造していくことになります。
当教室は「向上心と好奇心が生きる力を育む」という考えのもとに運営しています。
パソコンというツールを通して、好きな物事を調べたり、新しい形にしていく場です。
この経験は必ず子供たちの生きる力になっていくと考えています。
【3通の挑戦状】
挑戦状、3通お手元にお送りしています。
解答はこちらです。
全問チャレンジした人には賞品をご用意してい
ます!
期限は6月30日まで。
挑戦途中でもチャレンジしたことがわかるハガキやノートを見せてくれたらチャレンジャー賞がもらえます。
教室までお持ちください。
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